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平成24年第4回臨時会(第1日 5月25日)

  • "住宅借入金等特別税額控除"(/)
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  1. 琴浦町議会 2012-05-25
    平成24年第4回臨時会(第1日 5月25日)


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    平成24年第4回臨時会(第1日 5月25日) ────────────────────────────────────────────       第4回 琴 浦 町 議 会 臨 時 会 会 議 録(第1日)                                平成24年5月25日(金曜日) ────────────────────────────────────────────                              平成24年5月25日 午前9時30分開会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期決定 日程第3 議案第56号 専決処分について (建設工事請負変更契約の締結について〔町営住宅いなり第1・第2団地改修(1期)工事〕) 日程第4 議案第57号 専決処分について 〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について〕 日程第5 議案第58号 専決処分について 〔平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)〕 日程第6 議案第59号 専決処分について 〔平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)〕 日程第7 議案第60号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第8 議案第61号 琴浦町税条例の一部改正について 日程第9 議案第62号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて 日程第10 閉会の議決
          ───────────────────────────────                本日の会議に付した事件 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期決定 日程第3 議案第56号 専決処分について (建設工事請負変更契約の締結について〔町営住宅いなり第1・第2団地改修(1期)工事〕) 日程第4 議案第57号 専決処分について 〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について〕 日程第5 議案第58号 専決処分について 〔平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)〕 日程第6 議案第59号 専決処分について 〔平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)〕 日程第7 議案第60号 琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について 日程第8 議案第61号 琴浦町税条例の一部改正について 日程第9 議案第62号 固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて 日程第10 閉会の議決       ───────────────────────────────                  出席議員(17名)         1番 語 堂 正 範        2番 山 田 義 男         3番 新 藤 登 子        4番 藤 堂 裕 史         5番 藤 本 則 明        6番 高 塚   勝         7番 小 椋 正 和        8番 手 嶋 正 巳         9番 金 田   章        10番 武 尾 頼 信         12番 前 田 智 章        13番 桑 本   始         14番 井 木   裕        15番 山 下 一 成         16番 大 田 友 義        18番 石 賀   栄         19番 川 本 正一郎        ───────────────────────────────                  欠席議員(1名)         11番 青 亀 壽 宏        ───────────────────────────────                  欠  員(1名)        ───────────────────────────────                 事務局出席職員職氏名 事務局長 ──────── 田 中   淳  局長補佐 ──────── 阿 部 信 恵       ───────────────────────────────               説明のため出席した者の職氏名 町長 ────────── 山 下 一 郎  副町長 ───────── 江 原   修 教育長 ───────── 永 田   武  会計管理者出納室長 ── 岡 田 恵 子 総務課長 ──────── 前 田 順 一  企画情報課長 ────── 川 上 強 志 商工観光課長 ────── 小 泉   傑  税務課長 ──────── 田 中   肇 町民生活課長 ────── 岩 船 賢 一  福祉課長 ──────── 小 塩 久 志 健康対策課長 ────── 坂 本 道 敏  農林水産課長 ────── 山 本 秀 正 上下水道課長 ────── 松 田   稔  建設課長 ──────── 澤 田 勝 徳 教育総務課長 ────── 生 田 満由美  社会教育課長 ────── 戸 田 幸 男 人権・同和教育課長 ─── 森   実 男  農業委員会事務局長 ─── 井 上 泰 子       ───────────────────────────────                 午前9時30分開会 ○議長(川本正一郎君)おはようございます。  ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので、これより平成24年第4回琴浦町議会臨時会を開会いたします。  本日、届け出のあった事故者は、議員では青亀壽宏君が病気加療中のため欠席する旨の連絡がありました。  本日の日程は、あらかじめお手元に配付している議事日程表のとおりであります。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(川本正一郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第118条の規定により、議長において、16番、大田友義君と18番、石賀栄君を指名いたします。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第2 会期決定 ○議長(川本正一郎君) 日程第2、会期決定についてを議題といたします。  お諮りします。今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会の会期は、本日1日間と決定いたしました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第3 議案第56号 から 日程第9 議案第62号 ○議長(川本正一郎君) 日程第3、議案第56号から、日程第9、議案第62号までの7議案を一括議題といたします。  それでは、提出者の提案理由説明を求めます。  山下町長。 ○町長(山下 一郎君) 皆さん、おはようございます。今回、臨時議会をお願いすることになりました議案について提案理由を説明させていただきます。  議案第56号から議案第59号までの4議案につきましては、いずれも専決処分事項について報告し、承認を求めるものであります。  まず、議案第56号、建設工事請負変更契約の締結について〔町営住宅いなり第1団地・第2団地改修(1期)工事〕でありますが、これは平成23年10月27日に契約の議決をいただきました町営住宅いなり第1団地・第2団地改修(1期)工事の請負契約を当初5,680万5,000円であったものを6,140万4,000円に増額するものであります。  4月20日の全員協議会において説明をさせていただきましたが、本来であれば本議会の議決を経て変更契約を締結すべき事項でありましたが、錯誤により変更契約を締結するに当たり、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分したものであります。  なお、今回の件につきましては、深くおわびを申し上げ、今後は再発防止に努めてまいります。  次に、議案第57号、琴浦町国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、これは地方税法等の一部を改正する法律が平成24年3月31日公布、平成24年4月1日施行されたことに伴い、琴浦町国民健康保険税条例の改正を専決処分したものであります。  内容は、条例の附則に東日本大震災被災地等に係る居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例を追加したものであります。  次に、議案第58号、平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)についてでありますが、今回の補正は予算総額に1,307万9,000円を増額し、総額を105億9,203万円とするものであります。  歳出予算の主な内容は、中部ふるさと広域連合負担金特別医療費広域入所委託料私立保育園委託料障害者福祉事業県営広域営農団地農道整備事業負担金東伯地区土地改良事業補助金、緑の産業再生プロジェクト補助金ふるさと雇用創出事業消防団費用弁償公共土木施設災害復旧事業、一時借入金利子の減額、また財政調整基金積立金定期借地権公有財産購入費除雪対策事業の増額であります。  また、歳入予算の主なものは、地方消費税交付金緊急雇用創出事業費交付金、農地・農業用施設林道災害復旧事業費補助金東伯中央地区広域営農団地農道整備事業債の減額、また自動車重量譲与税特別交付税除雪対策国庫補助金の増額によるものであります。  繰越明許費の補正については、第2表、繰越明許費補正のとおりであります。  地方債の補正は、第3表、地方債補正のとおりであります。  次に、議案第59号、平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)についてでありますが、既定の予算総額から260万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ21億5,267万5,000円とするものであります。  主な内容は、決算見込みにより減額するものであります。  以上、4議案につきまして、地方自治法第179条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。  次に、議案第60号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、これは町長部局に設置する職を整理するもので、新たに社会福祉士主任社会福祉士を追加し、教諭及び児童厚生員関係の職を削除するものであります。  また、職員の給与を口座振替の方法により支払うための規定は規則で定めておりましたが、改めて条例で定めるものであります。  次に、議案第61号、琴浦町税条例の一部改正についてでありますが、これは平成24年3月31日に地方税法等の一部を改正する法律が公布され、平成24年4月1日施行されたことに伴い、所要の改正を行うものであります。  主な内容につきましては、町民税について公的年金等に係る所得以外の所得を有しない者が寡婦(夫)控除を受けようとする場合、申告書の提出を不要としたこと。  地方税の特例措置について、国が一律に定めていた内容を地方自治体が自主的に判断し、条例で決定できるようにする仕組み、通称わがまち特例を導入し、固定資産税課税標準特例措置(2件)について課税標準の軽減の程度を法律で定められた上限・下限の範囲内において町条例で決定をすること。  附則において、固定資産税評価替えに当たり土地に係る負担調整措置を継続し、住宅用地に係る据え置き措置を段階的に廃止すること。  図書館、博物館、幼稚園を設置する一般社団財団法人に係る固定資産税非課税措置の追加。  東日本大震災被災者等に係る居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例の追加であります。  次に、議案第62号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについてでありますが、これは固定資産評価員税務課長、田中肇を選任いたしたいので、地方税法第404条第2項の規定により本議会の同意を求めるものであります。  以上、提案理由を説明をいたしました。  なお、議案の内容につきましては、議案第58号を総務課長、議案第59号を福祉課長、議案第61号を税務課長に説明させますので、よろしく御審議をくださいまして、御承認賜りますようお願い申し上げます。以上であります。 ○議長(川本正一郎君) それでは次に、内容説明求めます。
     初めに、議案第58号、専決処分について〔平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)〕について、総務課長の説明を求めます。  前田総務課長。 ○総務課長(前田 順一君) 失礼します。では、議案第58号、平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)について御説明申し上げます。  既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,307万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ105億9,203万円とするものであります。  初めに、歳出の方を説明申し上げます。17ページをお開きください。主に精算に伴うものでございまして、50万以上の増減について説明をさせていただきます。3、歳出。款の2、総務費、項の1、総務管理費、1、一般管理費103万4,000円の減。7、賃金、臨時職員80万9,000円の減、マイクロバス等の運転手の賃金でございます。2、関西事務所活動運営費77万7,000円の減。4、財政管理費1億1,622万1,000円の増。25、積立金として財政調整積立基金1億1,600万円を計上してございます。7、CATV管理費133万6,000円の減。11、需用費として修繕料89万6,000円の減、電送路の修繕料の減でございます。8、企画費65万6,000円の減。はぐっていただきまして、11、電算機管理費376万円の減。13、委託料、行政システム保守委託料、住基法の改正に伴うものですが、119万円の減となっております。14、使用料及び賃借料、使用料95万円の減ですが、ウイルス対策に係るものの減でございます。18、備品購入費庁用備品ですが、職員用パソコン等の減で85万円です。入札減です。12、分庁管理費24万6,000円の減。13、諸費332万円の増。17、公有財産購入費444万7,000円の増ですが、定期借地権のきらり1戸分の増でございます。19、負担金補助及び交付金除雪機購入部落助成金50万円の減、実績でございます。  項の2、徴税費、1、税務総務費34万3,000円の減。  款の3、民生費、項の1、社会福祉費、2、社会福祉事業費3万9,000円の増。6、老人福祉費44万円の減。7、特別医療助成事業費244万4,000円の減。20番の扶助費として特別医療費の実績でございます。10、障がい者福祉費1,734万2,000円の減。はぐっていただきまして、19、負担金補助及び交付金、一番下、住宅改修補助金ですが、66万6,000円の減であります。20、扶助費更生医療給付費153万9,000円の減、補装具給付費106万6,000円の減、自立支援給付費743万4,000円の減、ヘルパー等に係るものでございます。障がい者自立支援対策臨時特例基金事業運営安定化事業211万8,000円の減、障がい者自立支援対策臨時特例基金事業移行運営安定化事業208万3,000円の減。11、介護保険事業費274万5,000円の減。28、繰出金、介護保険介護給付費等の繰り出しでございますが、260万円の減となっております。14、小中学生医療費につきましては、84万1,000円の減であります。  項の2、児童福祉費、1、児童福祉総務費349万7,000円の減。19、負担金補助及び交付金放課後健全育成補助金129万8,000円の減。20、扶助費子ども手当が実績で100万5,000円の減となっております。2、保育所運営費1,291万3,000円の減。7、賃金、臨時職員に係るものが55万2,000円の減、パートに係るものが70万6,000円の減。13、委託料として広域入所委託料が279万2,000円の減、私立保育園の委託に係るものが705万3,000円の減。19、負担金補助及び交付金特別保育事業、私立への補助金ですが、181万円の減となっております。  はぐっていただきまして、款の4、衛生費、項の1、保健衛生費、1、保健衛生総務費27万1,000円の減。2、予防費285万4,000円の減。13、委託料、三種混合日本脳炎等の委託料に係るものが246万4,000円の減となっております。3、健康づくり推進事業費10万円の減。  項の2、清掃費、1、じんかい処理費723万3,000円の減。8、報償費、資源ごみ回収報償金ですが、120万円の減。19、負担金補助及び交付金ふるさと広域連合負担金603万3,000円の減、ふるさと広域連合につきましては昨年から決算年度がその年になっておりますので、このような結果になっております。2、し尿処理費35万3,000円の減。  款の5、農林水産業費、項の1、農業費、1、農業委員会費28万8,000円の減。2、農業総務費50万円の減。3、農業振興費13万9,000円の減。4、畜産業費34万4,000円の減。5、農地費1,874万3,000円の減。13、委託料、農業体質強化基盤整備促進事業測量設定委託料、これは下の15番の工事請負費との入れかえで、おのおの118万1,000円の増減でございます。19、負担金補助及び交付金県営広域営農団地農道整備事業負担金684万5,000円の減、農道橋梁耐震補強事業負担金60万7,000円の減、東伯地区土地改良事業補助金1,092万4,000円の減、これにつきましては債務負担の繰り上げ償還の予算を当初に計上しておりましたが、これ行ったための減、繰り上げ償還については2億1,438万をしておりますが、これの効果に係るものでございます。  項の2、林業費、2、林業振興費574万7,000円の減。13、委託料、森林病害虫等防除委託料104万2,000円の減。19、負担金補助及び交付金森づくり作業道整備事業補助金事業廃止に伴うものの64万円の減であります。はぐっていただきまして、県の緑の産業再生プロジェクト事業補助金389万7,000円の減ですが、境界の明確化事業量の減でございます。  款の6、商工費、項の1、商工費、3、観光費93万6,000円の減。5、地域振興費74万円の減。6、緊急雇用創出費214万4,000円の減。4、共済費、社会保険料が69万6,000円の減。7、賃金が臨時職員として57万1,000円の減、作業員が71万6,000円の減となっております。7、ふるさと雇用創出費196万8,000円の減。13、委託料ですが、琴浦地域ブランド商品開発事業委託料大山乳業高塚かまぼこに係るものですが、185万6,000円の減となっております。  款の7、土木費、項の1、土木管理費、1、土木総務費131万7,000円の増。19、負担金補助及び交付金、古長急傾斜地崩壊対策事業負担金131万7,000円の増。  項の2、道路橋梁費、1、道路維持費150万円の減。15、工事請負費町道上河原線石積み修繕工事90万円の減。2、道路新設改良費528万3,000円の減。15、工事請負費社会資本総合交付金道路改良工事、6路線ですが、483万1,000円の減。3、除雪対策費409万8,000円の増、これにつきましては3月まで雪が降りましたので増額しておりましたが、11、需用費として消耗品、除雪用チェーン等が340万円の増。そして次のページの修繕料が50万円の減、12、役務費として除雪車の検査等の手数料が112万円の増となっております。  項の3、河川費、1、河川維持費73万2,000円の減。15、工事請負費、ヲナガケ川護岸ガードパイプ修繕工事が51万9,000円の減であります。  項の4、港湾費、1、港湾建設費8万5,000円の減。  項の5、都市計画費、1、都市計画総務費8万8,000円の減。2、公園費39万3,000円の減。  項の6、住宅費、1、住宅管理費163万円の減。11、需用費として修繕料が111万1,000円の減となっております。2、住宅建設費78万9,000円の減。  はぐっていただきまして、款の8、消防費、項の1、消防費、1、常備消防費215万7,000円の減。19、負担金補助及び交付金ふるさと広域連合負担金の精算ですが、215万7,000円の減となっております。2、非常備消防費148万9,000円の減。9、旅費、費用弁償、火災等の減によりますところの100万円の減となっております。3、消防施設費33万円の減。  款の9、教育費、項の1、教育総務費、2、事務局費32万6,000円の減。  項の5、社会教育費、5、生涯学習センター運営費30万円の減。  款の10、災害復旧費、項の1、農林水産業災害復旧費、3、単県斜面崩壊復旧費90万円の減。15、工事請負費、八橋斜面崩壊復旧工事が90万円の減となっております。  項の2、地震災害復旧費、1、東日本大震災災害復旧費62万4,000円の減。14、使用料及び賃借料、借り上げ料の62万4,000円の減となっております。  はぐっていただきまして、項の3、公共土木施設災害復旧費、1、公共土木施設災害復旧費257万9,000円の減、7、賃金、臨時職員にかかわるものが177万6,000円の減であります。  項の4、台風災害復旧費、1、台風12号災害復旧費26万9,000円の減。  款の11、公債費、項の1、公債費、2、利子201万7,000円の減ですが、これは長期債の利子24万5,000円なり一時借入金の利子177万2,000円の減となっております。  13の予備費につきましては、30万9,000円を増額させていただいております。  歳入の方にお返りください。ページは、9ページであります。2、歳入。款の2、地方譲与税、項の1、地方揮発油譲与税96万5,000円の増。  項の2、自動車重量譲与税417万6,000円の増。  款の3、利子割交付金につきましては、78万5,000円の増。  款の4、配当割交付金につきましては、26万7,000円の増。  款の5、株式譲渡等所得割交付金につきましては、30万3,000円の減であります。  款の6の地方消費税交付金につきましては、631万9,000円の減であります。  款の7、ゴルフ場利用税交付金につきましては、17万2,000円の減です。  款の8、自動車取得税交付金につきまして、142万9,000円の増。  款の9、交通安全対策特別交付金につきましては、13万円の減。  款の11、地方交付税特別交付税につきましては、実績で8,851万8,000円の増となりました。  款の12、分担金及び負担金、項の1、負担金、1、民生費負担金40万9,000円の減。2、農林水産業費負担金91万円の減。これは農業費負担金の中の農業体質強化基盤整備促進事業地元負担金、別宮ほかの分ですが、51万円の減であります。3、土木費負担金26万4,000円の増。  項の2、分担金、1、総務費分担金29万円の増。  款の13、使用料及び手数料、項の1、使用料、5、商工使用料15万9,000円の減。6、土木使用料1,418万1,000円の減、住宅使用料実績見込みでありますが、現年分が345万5,000円の減、滞納分については1,072万6,000円の減が見込まれるところであります。  款の14、国庫支出金、項の1、国庫負担金、1、民生費負担金26万1,000円の増。  項の2、国庫補助金、1、総務費補助金1万1,000円の減。5、土木費補助金641万7,000円の増、3、市町村道除雪費補助金、これは国交省より600万円が配分になっております。6、都市計画費13万4,000円の増。7、教育費補助金3,000円の減。  項の3、委託金、2、民生費委託金41万5,000円の増。  款の15、県支出金、項の1、県負担金、1、民生費負担金4万円の減。  項の2、県補助金、1、総務費補助金179万円の増、1、総務管理費補助金として市町村交付金が173万8,000円の増額を見ております。2、民生費補助金1,116万円の減。1、社会福祉費補助金特別医療費補助金が228万円の減。下の方へおりまして、障がい者自立支援対策臨時特例基金特別対策事業費補助金が384万円の減。2、児童福祉費補助金特別保育事業補助金が120万円の減、保育サービス多様化促進事業費補助金138万5,000円の増、第3子保育料子育て支援事業費補助金330万4,000円の減、安心こども基金特別対策事業費補助金97万2,000円の減。はぐっていただきまして、4、農林水産業費補助金720万7,000円の減。1、農業費補助金、農業体質強化基盤整備促進事業費補助金221万円の減。2、林業費補助金、森林病害虫等防除事業費補助金52万1,000円の減、県緑の産業再生プロジェクト事業費補助金389万9,000円の減。5、商工費補助金585万5,000円の減。2、緊急雇用創出補助金に係るものが388万5,000円の減、ふるさと雇用再生特別補助金に係るものが197万円の減となっております。6、土木費補助金6万7,000円の減。7、教育費補助金9万8,000円の減。8、災害復旧費補助金3,551万4,000円の減でございますが、これにつきましては24年度以降に交付見込みでございます。23年度としてのお金がこれだけは交付にならないということであります。  項の3、委託金、1、総務費委託金13万9,000円の減。4、土木費委託金85万円の増。5、教育費委託金1万円の減。  款の16、財産収入、項の1、財産運用収入、2、利子及び配当金20万円の減。  17、寄附金につきましては、ふるさと未来寄附金が6万1,000円の増になっております。  18、繰入金、項の1、基金繰入金、2、きらりタウン赤碕定住促進基金繰入金10万円の減。  款の20、諸収入、項の3、貸付金元利収入、4、大学入学資金貸付金元利収入32万6,000円の減。  項の4、雑入、2、雑入ですが、133万8,000円の増。高額療養費の戻し入れ金が222万3,000円の増、広域入所保育業務委託料404万3,000円の減、放課後児童クラブ利用料65万8,000円の増、その他の雑入、ケーブルテレビの加入金等でございますが、235万9,000円の増であります。  款の21、町債、項の1、町債、2、農林水産業債60万円の減。農業債ですが、農道橋耐震強化事業費負担金事業につきまして60万円の減であります。これは広域農道の安田大橋、黒川新橋にかかわるものです。3、土木債180万円の減。3、自然災害防止事業債として急傾斜地の崩壊対策事業が170万円の減となっております。4、合併特例債870万円の減。東伯中央地区広域営農団地農道整備事業負担金にかかわるものが650万円の減、地方道路整備事業に係るものが220万円の減であります。5、災害復旧事業債20万円の減となっております。以上で説明終わらせていただきます。 ○議長(川本正一郎君) それじゃ、次に、議案第59号、専決処分について〔平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)〕について、福祉課長の説明を求めます。  小塩福祉課長。 ○福祉課長(小塩 久志君) 失礼いたします。そういたしますと議案第59号、平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)について内容説明をさせていただきます。  既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ260万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億5,267万5,000円とするものであります。  歳出から説明いたします。6ページをお開きください。款2、保険給付費、項1、介護サービス等諸費、1、介護サービス等諸費260万円の減。内容としましては、負担金補助金及び交付金ということで居宅サービス給付費、これはヘルパー、デイサービス等の在宅サービスにかかわる給付費が実績見込みによりまして精算するもので、260万円の減額をいたします。  戻っていただきまして、歳入、5ページをお開きください。款7、繰入金、項1、一般会計繰入金、1、介護給付費繰入金260万円の減、ということで、歳出に伴いまして介護給付費等の一般会計からの繰入金を260万円減額するものであります。以上、内容説明を終わります。 ○議長(川本正一郎君) 次に、議案第61号、琴浦町税条例の一部改正について、税務課長の説明を求めます。  田中税務課長。 ○税務課長(田中 肇君) 失礼いたします。それでは、議案の第61号、琴浦町税条例の一部改正について内容を説明させていただきます。  ページの15をお開きいただきたいと思います。第36条の2でありますけれども、これは公的年金等にかかわる所得以外の所得を有しない者が寡婦控除を受けようとする場合、申告書の提出を不要としたことによる改正部分を削除するものであります。  16ページをお願いいたします。附則の第10条の2であります。これは地方税の特例措置に基づき国が一律に定めておりました内容を地方自治体が自主的に判断し、条例で決定できるようにする仕組み、通称わがまち特例と申しますが、これを導入したものであります。具体的には固定資産税課税標準特例措置2件につきまして課税標準の軽減の程度を法律で定められた上限・下限の範囲内におきまして町条例で決定するものであります。第1項につきましては、公害防止用の下水道除害施設にかかわるもので、軽減する割合を4分の3。第2項につきましては、特定都市河川浸水被害対策法に規定する雨水貯留浸透施設にかかわるもので、率を3分の2とするものであります。  17ページをお願いいたします。附則第10条の3であります。これは高齢者等住居の改修住宅や滅損防止改修住宅に対しまして固定資産税の減額措置を行うもので、適用を受けるために必要な提出書類の様式等を定めたものであります。  18ページをお願いいたします。附則の第11条の2であります。土地価格の下落により課税標準の修正を行う特例の適用期間を平成26年度まで延長するものであります。  附則の第12条であります。宅地等の負担調整措置の見直しと期間の延長をするもので、第1項において平成24年度から平成26年まで延長し、第2項では住宅用地の据え置き適用を廃止し、これにかかわります条文としまして20ページの第4項を削除するものであります。  22ページをお願いいたします。附則の第13条であります。これにつきましては農地の負担調整措置を平成24年度から26年度まで継続するものであります。  附則の第15条であります。特別土地保有税の宅地等にかかわる課税の特例措置を3年間延長するものであります。  23ページをお願いいたします。附則の第21条の2、これは新たに特定一般社団法人が設置する図書館、博物館、幼稚園にかかわる固定資産税等を非課税措置とする条文の追加であります。  24ページをお願いいたします。附則第22条の2であります。これは東日本大震災被災者等にかかわる居住用財産の敷地にかかわる譲渡期限東日本大震災のあった日から同日以降3年となっておりましたものを7年に特例を延長するものであります。  26ページをお願いいたします。附則の第23条、同じく東日本大震災被災者等にかかわる国税関係法律の臨時特例に関する法律、これの読みかえを行いまして、震災特例法というふうに読みかえたものであります。あわせて住宅借入金等特別税額控除について、その特例期間の特例を措置したものであります。以上で内容説明終わります。 ○議長(川本正一郎君) 以上で提案理由説明と内容説明を終わります。  直ちに審議を行います。  初めに、議案第56号、専決処分について(建設工事請負変更契約の締結について〔町営住宅いなり第1・第2団地改修(1期)工事〕)について、質疑に入ります。質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第56号を採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第57号、専決処分について〔琴浦町国民健康保険税条例の一部改正について〕、質疑に入ります。質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第57号を採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第58号、専決処分について〔平成23年度琴浦町一般会計補正予算(第11号)〕について、質疑に入ります。質疑ございませんか。  高塚勝君。 ○議員(6番 高塚 勝君) 22ページの清掃費ですけども、それはふるさと広域連合の減が2カ所あるんですけども、先ほど何か年度が云々とかいうことあって、もう少しちょっと詳しく理由をお願いいたします。 ○議長(川本正一郎君) 山下町長。 ○町長(山下 一郎君) 今おっしゃいました22ページ、清掃費のことにつきまして、もう少しわかりやすく総務課長の方で。 ○議長(川本正一郎君) 前田総務課長
    総務課長(前田 順一君) お答えをします。  21年度までは、どういう会計だろうと不用額が発生するのは普通なんですけど、この分については次年度において精算が行われてきたわけですけれども、広域連合の監査の方からその年度のうちに精算をやりなさいという指摘が出まして、それに基づいて行われておるものでございます。 ○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第58号を採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第59号、専決処分について〔平成23年度琴浦町介護保険特別会計補正予算(第6号)〕について、質疑に入ります。質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第59号を採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり承認することに決しました。  次に、議案第60号、琴浦町職員の給与に関する条例の一部改正について、質疑に入ります。質疑ございませんか。  高塚勝君。 ○議員(6番 高塚 勝君) 12ページの給与の口座振替の方法による支給というところあるんですけども、これは今までは規則だったのをこちらの条例の方で見るということだったんですけど、この文面見ますと給与は職員から申し出があったときは口座振替の方法により支払うことができるということは、申し出がない場合には現金給付でないかと思うんですけども、今現在は大体どのぐらいの割合で現金給付の場合と口座振替になったのかがお願いします。それが1点。  それからこれはことしの4月1日からさかのぼって適用ということなんですけども、この条例の改正は3月定例議会ぐらいに出すのが私は本当だと思うんですけど、なぜこの臨時になったのか。もう既に発効しとるわけですけども、4月の給料云々、その辺はどうなのか、それ2点よろしくお願いします。 ○議長(川本正一郎君) 山下町長。 ○町長(山下 一郎君) 先ほどおっしゃいました2点のこと、22条のことであったり、あるいは職務、職名のことにつきまして総務課長の方で答えさせます。 ○議長(川本正一郎君) 前田総務課長。 ○総務課長(前田 順一君) お答えをします。  給与の口座振替によるというのは職員の承諾が必要だということがまだ地方自治法の中に定められておりまして、おかしいと思いますが、お願いをしておりまして、あと2人というふうになっとるようでございます、現金給付につきましては。  それからなぜこれを4月でなし3月ということですが、4月1日から社会福祉士というのを2名採用しましたので、3月という手もありましたですけども、4月、このときにちょっとおくれた感がありますけど、させていただきましたので、御了解お願いいたします。 ○議長(川本正一郎君) 高塚勝君。 ○議員(6番 高塚 勝君) ほとんどの方が口座振替なっとるということなんですけども、法的にはどうですか、よその町、例えばこれ全部すべて口座振り込みにするというようなことはこれは可能なんでしょうか。法律上のことがあると思いますけども、それはいかがでしょうか。 ○議長(川本正一郎君) 前田総務課長。 ○総務課長(前田 順一君) 地方自治法上では本人の承諾がなければという一文がありまして、その辺で少し残っておるということがございまして、実際にはやっぱり口座を通して現金ではなしにする方がいろいろな失敗が起きる可能性が少ないというふうにお願いはしておりますけど、2名残っております。 ○議長(川本正一郎君) そのほか質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第60号を採決いたします。  本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第61号、琴浦町税条例の一部改正について、質疑に入ります。質疑ございませんか。  語堂正範君。 ○議員(1番 語堂 正範君) 今回わがまち特例で改正という形になったんですが、改正された理由のここの推移の方と、あとは12条の2項の方なんですが、住宅用地という部分を外してあるんですが、この理由を教えてやってください。  それと特定移行一般社団法人等と書いてあるんですが、これはどういうものを指して、等とはどういうものまで含まれるのか、その点よろしくお願いします。 ○議長(川本正一郎君) 山下町長。 ○町長(山下 一郎君) 先ほどありました3点、わがまち特例以下担当課長の方で答えさせます。 ○議長(川本正一郎君) 田中税務課長。 ○税務課長(田中 肇君) まず、わがまち特例の方でありますけれども、少し内容説明のところでお話ししました。従来地方自治法につきましては、市町村の条例の上位にあるものであります。したがいまして、法律ですべて税率とか決まるわけなんですけれども、自治体の課税の自主性という観点からこのたびこの10条については軽減の割合を市町村の裁量で決めることができるというふうに定めたものであります。したがって、それぞれ上限・下限を設けておりますけれども、今回は国が参酌する、いわゆる標準的な割合を示しておりますので、それを適用したものであります。  それから19ページの方でありますね。住宅用地を削除したという部分であります。これは今年度評価替えがありました。評価替えに伴って価格が著しく上昇した場合は非常に不均衡があると。そういったことを是正しておるんですけれども、住宅用地については200平方メートル以下については課税標準に対し6分の1しか課税しておりません。こういったことからほかの宅地と比べて不均衡があるということで、今回住宅用地についてはその特例を除いたものであります。  それから21ですね。この特定移行一般社団法人というのは、公益法人化というのが何年か前にありました。公益法人化の制度が導入されたときに財政基盤の弱い法人につきましては公益法人に移行ができなかったということがあります。そのための救済措置として、そういった法人につきましては特定移行の一般社団法人等という扱いにしておるものであります。以上であります。 ○議長(川本正一郎君) よろしいですか。 ○議員(1番 語堂 正範君) はい。 ○議長(川本正一郎君) それでは、そのほか質疑ありませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第61号を採決いたします。  本案を原案のとおり決することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第62号、固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて、質疑に入ります。質疑ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 質疑がありませんので、質疑を終わります。  次に、討論に入ります。討論ございませんか。                〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 討論がありませんので、討論を終わります。  これより議案第62号を採決いたします。  本案をこれに同意することに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案のとおり同意することに決定しました。       ─────────────・───・───────────── ◎日程第10 閉会の議決 ○議長(川本正一郎君) 日程第10に進みます。  お諮りします。今期臨時会に付議された事件は、すべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、これをもって閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(川本正一郎君) 御異議なしと認めます。よって、今期臨時会は、これをもって閉会することに決しました。  これにて平成24年第4回琴浦町議会臨時会を閉会いたします。                午前10時16分閉会       ───────────────────────────────...